ソウルミュージック(soul music)とは音楽ジャンルの一つで、「ソウル」とも呼ばれます。
ソウルミュージックはアメリカの黒人によって作られた音楽(ブラックミュージック)の一種。ブラックミュージックにはジャズやブルース、ゴスペルなど、さまざまなサブジャンルがありますが、ソウルミュージックはゴスペルとブルースをベースにして発展したものです。
ソウルミュージックの直接のベースとなったのはR&B(リズム・アンド・ブルース)。この言葉は戦後まもない頃に誕生しました。そして時代は下り、より発展したR&Bは「ソウルミュージック」と呼ばれるようになります(その後再びR&Bと呼ばれるようになりますが)。
ソウルミュージックの特徴は、その名(soul=魂)のとおり、ソウルフルなボーカル。これは人間性に目覚めた黒人たちの「魂の叫び」と言ってもいいでしょう。とはいえ、ソウルミュージックに込められた想いは黒人以外の人々の共感をも呼び、現代に至るまで世界中で多くのアーティストやファンを生み出しています。